松屋の食券購入方法が難しすぎてわからない
最近外食はあまりしないのですが、他に入る店がなかったのでひょいっと入れる松屋に久しぶりに入りました。
こういう店舗の場合、直接店員に注文するか食券を購入するかのパターンですが、松屋の場合は食券購入方式。
お店に入ると、どどーんと見える食券の機械。
しかも、従来のボタンがたくさん並んだものではなく、でかでかとタッチパネル。
タッチパネル形式の注文方法なら、例えばくら寿司やスシローなどでもありますから、操作はそれなりになんとなくわかります。
ちょっとくらい戸惑っても別に大丈夫かと思って、牛丼のメニューを最初に食券機の横にある垂れ幕で見ていて、なんとなく決め、いざ食券機の前に立ったですが。
画面上部に、カテゴリーのボタンがあるのはわかるのと、購入するかやめるかが選べるのはわかるのですが、
メニューが二つしか並んでないので、次の画面(他のメニュー)を出すのにどうしていいのかわからない!!!
焦って、カテゴリーのボタンで画面切り替えするも、カテゴリ―の後からいろんなメニューに画面送りする方法がわからない!!!
カテゴリーのボタンを押すと、「おすすめランチ」とかってメニューが2つくらいしか出てこないんだけど、他にもメニューあるはずなのに。
とりあえず自分が食べたいやつは、期間で推しメニューだったみたいで、トップ画面にでかでかと出ているので食券は買えました。
てか、2つしかメニュー出てないのに、下に何やらオプションメニューがいっぱい出てくるんですけど。
そんなのいらないから、別のメニューを出したいんですが。
画面に2つしかメニューがなくて、他のメニューを出すのであれば、7「次のメニュー」みたいなボタンありますよね??
それがどこ探しても見つからない。
あるのは、でかでかと推しメニューか、オプションメニュー。これも下に小さいボタンがずらっと。
それから、右側に「購入する」「トップに戻る」みたいなやつだけ。
ページ送りするボタンがどこにも見当たらないんですが。
こんな画面遷移、こんなインターフェースでよくみんな買っているなって感心するしかないです。
後ろで待っている人がいたので、自分の分の続きを買うのを諦めました。(買いたかったのは子供の分)
「操作がわからなければ、店員に直接注文することもできます」とあったので。
で、自分の分の食券を出すとともに、別に購入できるから他の商品も注文しようと思って、店員さんに頼んだら、全然違うものが。
私が頼んだのは、ネギ塩カルビ丼(普通)なんですけど、それに加えて牛丼ミニを買いたいってお願いしたんですが。
対応してくれた店員さんが外国の人で、意味がよく伝わらなかったようで、私のネギ塩丼がなぜかプレミアム牛めしミニに変更されて、レシートとともに返金されてきました。
しかも、頼んだのはネギ塩カルビ丼だったのに、元の商品としてなぜかねぎたま牛めし並から、プレミアム牛めしミニの変更でレシートが打たれています。
再度自分の頼みたいものが違っていることを店員さんに伝えると、ここはさすがに通じてないのがわかったようで、マネージャーさんが出てきました。
でも、マネージャーさんも私が何を頼んで、何を追加したかったのか伝わりにくかったようで。
てか、やりたいことは、食券で購入ができないから直接注文をもう一つしたいだけなんですけどね。
なんどか説明してようやく伝わったのですが、実際追加で注文した商品が本当にそれでいいのか判断できないんですね。
私が注文したかった追加分は、子供用の牛丼のミニなんですが。
実際来たのは、プレミアム牛めしミニでした。
牛めしと牛丼て違うんじゃないんだろうか。
商品購入がそれで正しいのかもわからないのですが、食券購入の方法について、これだけおたおたしたので、もしかして「年か?」と思ったのですが、さすがに、他の店で似たようなシステムがあるにも関わらず、それほど苦労してないので、松屋のシステムがおかしいんじゃないかと思って。
やよい軒もタッチパネルで最初迷ったんですが、あれはメニューが全部出てくるんで、多少迷うけど、カテゴリーのボタンを切り替えたら他のメニューが全部そこでも出てくるんですよね。
だから、ちょっと迷っても自分の買いたいものにはたどり着けるんですが。
松屋のシステムは推しメニューが出てきても、他が出せない。
カテゴリー変更しても、推しメニューだけで、全部出てこないんです。
ページ送りがどこにあるかがわからないので、画面遷移ができないんです。
私がおかしいのかと思って調べたら、あのシステムで買いづらい人、たくさんいるみたいですね。
公式からも購入方法の動画が出ていたので見に行ったら、再生できませんでした。
松屋、どうしてくれよう。
あんなわかりづらいインターフェース、どこのシステム会社が作ったんだ?というくらい。
とりあえず無事に食事はできたんですが、あのシステムだと次に入っても困るだけです。
ユーザーが使いにくいシステムです。マジで。
あの食券機、本当になんとかしたほうがいいと思いました。
青山に児童相談所を設置することでブランド力は下がるのか
青山に児童相談所を建設しようというので、「港区の価値が下がる」とかで住民が反対している件ですが、具体的にあの近所だけなんですかね。反対しているのは。
記事の内容は、さておき。
この写真の前列に移っている人の層、高齢者で男性が多いですね。
住民説明会ですので、だいたいこういうのは男性が多いことがありますが。
後ろのほうがわからないですが、おおよそ前列にいる人はやる気があるタイプなので、「近隣住民で反対なのは、高齢者の男性が中心」ということでしょうか。
もちろん、この男性たちの配偶者もいるわけですので、女性が反対している可能性もあります。
年齢的なものとしては、高度経済成長からバブル期にかけての層が多い雰囲気ですね。
児童相談所は、以下の業務を相談内容としています。
児童すなわち0歳から17歳の者(児童福祉法4条)を対象に以下のような業務内容を行っている(児童福祉法11条1項2号)。
児童に関する様々な問題について、家庭や学校などからの相談に応じること。
児童及びその家庭につき、必要な調査並びに医学的、心理学的、教育学的、社会学的及び精神保健上の判定を行う。
児童及びその保護者につき、前号の調査又は判定に基づいて必要な指導を行なうこと。
児童の一時保護を行う。出典:wikipedlia
家庭が学校からの相談に応じる内容は、特に限定されていません。
記事にあるような「貧困層」だけが児童相談所の対象ではないんですね。
単に住民が勝手にイメージしているだけで、福祉施設としての役割を知っているわけではありません。
本当に児童相談所には低所得で貧困な人だけを対象とし、またそういう人だけが相談所に来るのでしょうか。
かつて、日本テレビのアナウンサーが、育児休業中に育児ノイローゼになり自殺した事件がありました。
こちらの事件、帰省中のできごとということで産後うつが原因とされています。
日本テレビのアナウンサーといえば、一般的認識では高学歴で高収入です。また住居も会社の近くだったりするので、それなりの地域と思われます。
ここで、よく考えてほしいのは、こういう育児の悩みを抱えた人も児童相談所を利用することができるところです。
区別するわけではありませんが、低所得者のために児童相談所があるわけではありません。
子供を養育する人、全ての悩みを解決するための施設です。
むしろ今の時代、育児休業制度が一般的になり、育児をする世代に共働きが増えています。
そうなると低所得者層だけが、育児ノイローゼや養育放棄、虐待に悩むかというと、決してそうではありません。
誰にでも起こりうることだと考えられます。
青山に住んでいる住人は「地域のイメージに合わない」とか「青山というブランドが低くなる」などと言いますが、所得に関係のない問題です。(もともとそういう問題は、所得は関係ありません)
逆に、青山というブランドを使って、「児童育成の問題解決を行える専門機関としてのハブの役割を持つ施設を青山に建設してしまう」くらいの勢いで作ることはできないでしょうか。
現時点では東京23区においては練馬区を除く22区が自治体独自の児童相談所を設置する意向を表明しています。
つまり、港区だけに限らないわけです。
ニュースに取り上げられていた住民の声は、「田町のほうが広いから、そっちのほうが適している」ということを言っていた人もいるようですが、同じ区内の中ですから他の区民から見れば、青山だろうが田町だろうがどうでもいいレベルです。
住民が「ブランドが落ちる」というよりは、「社会的意義のある専門施設を青山から発信する」という方向で取り組むほうが、地域のブランドの価値としては、さらに上がりそうですよね。
副業はハードルが高い
ちょっとでも収入を増やしたく、副業しようといろいろ調べたのですが、いろんなサイトで紹介されている副業は、自分にとっては無理だという結論に達しました。
以下、よくある副業に関してのまとめです。
せどり
在庫管理、発送→無理
せどりを副業にするには、まず仕入と在庫確保です。また売るために商品登録や撮影など、結構手間がかかります。
私が一番苦手だと感じたのは在庫管理と発送。
片付けが苦手なので在庫をきれいに保管できるかっていうのと、商品が売れたタイミングで入金確認だの発送準備に取り掛からないといけないので、そこまでフットワークが軽くありません。
ココナラ
→売れるスキルない
ココナラは誰かのできないを誰かが変わってやることに重点を置いているようですが、私には売れるスキルがありません。
いや、全くないとは言えないのかもしれないのですが、今まで仕事をしてきた中でずっと劣等感を持ちながら仕事をしてきました。そのため、他から必要とされないんではないかという思いがあるので、出品したところで購入する人はいないだろうというので手を出せません。
ハンドメイド
→安い、割に合わない
一応編み物が趣味なので、自分で編んで身に着けたり子供用に作ったりしているため、全くできないわけではありません。
ただし、原料と人件費を考えると、原価割れしているんじゃないかというくらいの金額で販売されているのを見ているので、やったところでムダになるのではと思いました。
また、ハンドメイドの場合、自分用に使うのであれば出来栄えや仕上がりに多少難があってもいいのですが、人に売るとなると、そのレベルになっているのかが不安なため販売するのがはばかられます。
ライティング
→知識ないと書けない、単価安い
クラウドワークスとかランサーズが流行っていますが、ライティングはある程度知識がないと書けないというのがあります。そのため自分が書ける案件を探すのが、まず難しいです。
また、単価も1文字0.1円とか。高いと5円とかもあるようですが、時給にしたら最低賃金を割ってしまうようなことになります。よほどスピードを上げれば可能かもしれませんが、自分がやってみたらと想像すると、時給を割りそうです。
唯一ライティング系でもやりやすかったのが、ランサーズのタスク案件でしょうか。こちらは短い文章やアンケートなどの形式があるので、意外とやりやすいタイプです。ただし単価は低いです。
FX
→リスクが高い
こちら、仮想通貨も同じ種類に入りますが、まず仕組みがわからないと手が出せません。さらには、収益がマイナスになる可能性があります。損失を「溶かした」と表現されているのを見たことがありますが、ヘタにやると借金になるというリスクを負うので、そんな危ない橋は渡れません。
と、自分にとって副業として有名なものに手を出そうかと考えたけれど、どう考えても自分には無理だったというのがよくわかりました。
それにしても巷には副業のネタがブログ記事やアフィリエイトなどでごろごろしていますが、そういうものを見て夢を見る前に、自分でできることを振り返らないと痛い目を見そうです。
SEO対策の正しさは結果出した人だけが言える話
メインブログを立ち上げてからそろそろ1年。
記事数もたまり、ある程度のPV数も出て、アドセンスの収入も少しは出るようになりました。
少しでもアクセス数を増やしたく、ブログテクニックを取り入れるようにしていますが、一向にそれぞれの検索順位があがりません。
記事によっては、圏外のことも。
そして最近気になったのが、検索順位を上げて読まれるような手法が正しいというのは、成功者だけなのではということ。
一般的なブログのテクニックは、
1000文字以上
タイトルにはキーワードを入れる
見出しにもキーワードを入れる
良質な文章を書く
おおまかにいうとこんな感じ。
記事の内容も書き手によって多少切り口や文体が異なるものの、だいたい同じです。
結局誰が書いても同じ話なので、もっとここからはみ出た解決方法はないのかと、検索結果をどんどん掘るのですが未だに解決方法で異なる話を書いているブログに出会ったことがありません。
これで爆発的に順位が上がるとしたら、雑記ブログには勝ち目がありません。
ただし、雑記でも闘う方法としては、カテゴリを4つくらいまでに絞ること。
ですが、この場合すでに雑記といいながら、ある程度特化になるので、雑記に見せた特化集約サイトになります。
ブログでマネタイズするなら、おそらくみなさんこのあたりのやり方でサイトを作っていると思います。
しかし、この方法でブログを書いてもアクセス数が伸びる人と伸びない人がいるんですね。
それは検索されるキーワードでブログを書いてないからと言われがちですが、本当にそうでしょうか。
私が疑問に思うのは、最近流行りの仮想通貨や節約術などで書かれたサイト間で結果が出ているサイトとそうでないサイトがあるということ。
そんなのアクセス数があるサイトのほうが、内容もしっかりしているし、網羅されてるんじゃないの?となりますが、これも本当にそうでしょうか。
サービス利用に関するハウツー記事は、内容や構成に大きな差がでるでしょうか。
地域ブログで店舗紹介の場合、ある程度パターンが決まるため、こちらも差がでるでしょうか。
私が疑問なのは、いわゆるブログテクニックを使って書いたブログでも結果が出ているブログと出ていないブログの明確な要因がはっきりしないことです。
結果が出ているブログは、テクニックをきちんとやったからと言いますし、結果が出ていないブログは、文章の内容が足りないとか原因があると言われてしまいます。
とまぁ、ここまで書いておきながら、これは試したらいいかもしれないという具体的な方法を書いたサイトを発見しました。
ただ、この記事で展開されているキーワードが結果としてそうだったのであれば、結局この方法も結果を出したからそういう話ができるとも言えなくもありません。
また、続編記事も面白い観点に切り込んでいて、いわゆる精神論的な話は実際には当てはまらないのではと考えることもできます。
とりとめもなく書いてしまいましたが、成功したものだけがSEOに関して「うまく行った」と言えるというのは、今のところ私の見解としてはぶれていません。
恐らく、どのキーワードであろうとも再現性のない話がこの世界であるのではないかと思っています。
夏休みの読書感想文を書くのも思考トレーニングが大事
このブログとは別にサーバ立ててブログを書いているのですが、物を書くには思考力が必要だなと常々感じました。
読書感想文を書かない長男のために読書感想文を書く
で、今回何が言いたいかというと。 実は、長男の読書感想文を書いてみました。
経緯ですが、
締め切りは翌日まで。(提出に気が付いた日がそういう状態)
本を読んでない。
書けないわけです。
最近拗らせ気味で学校の宿題はやる気配もなし。 夏休みの宿題にいたっては、言わずもがな。
ちなみに部活にも出ていないという。
そんな拗らせ状態なので、言ったところでやらないわけです。
「できない」「わからない」「疲れた」とやらない理由ばかり並べて時間が過ぎるだけなので、やらない理由をつぶすために、私が書いてやろうと。
読書感想文のもとにした本は「からすのパンやさん」
で、何の本で読書感想文を書いたかというと、絵本では有名な「からすのパンやさん」です。
なぜこの本だったかというと「内容を把握しているため、すぐに感想文作成に取り掛かれるから」でした。
ちなみにこの絵本、長女がクリスマスプレゼントとして保育園でもらったものです。何度か読んでいるので知っていました。
最初は冗談で雑誌(まだ読んでない)のにしようかと、とりあえず表紙だけ見てがんがん感想を述べていましたが、さすがに恥ずかしいからやめてくれということで、「からすのパンや」さんになりました。
↓こちらが最初に読書感想文にしようとした雑誌
からすのパンやさんの読書感想文ですが、とりあえず作者のプロフィールから入り、内容についてはピックアップしたい箇所だけを取り上げ、ある程度自分の想像のつくところから様々な感想を書いていったのですが、正直これを読んだら、「なんだこの感想は?」になりそうな、おおよそ中学生が書いているものとはかけ離れた内容の読書感想文になりました。
読書感想文の文字数と作成所要時間
さて、読書感想文の内容としては「とにかく期限に間に合うように体裁を整えて条件クリアした状態で提出する」というのを目標にしていたので、実際にはまだ内容はリライト必須だと感じます。
ところどころこれは構成としてはどうかとか感想として体をなしているかというところがありますので。
ただし、最低条件である部分だけを目標とした場合はそこまでレベルを求められません。
とりあえず、中身を手書きで原稿用紙に写せればいいのですから。 文字数は原稿用紙4枚半以上5枚以内のため、2000文字書けばクリアです。
ただし、実際に書いてみたところ1000文字くらいで私も筆が止まり気味になりました。
残り1000文字を埋めるのに、他のページから感想を引っ張ったりもしたのですが、最終的には1700文字超えまでになりました。
ここまでで作成時間は30分です。
日常的にブログを書いていることもあり、とりあえずただの感想を書くだけ、体裁を整えるだけならば30分程度で作成できるというのが自分でもわかりました。
ただここまでのレベルで内容を書くには、普段からいろんなことを見たり聞いたり考えたりして、それをアウトプットしていないと恐らく無理だったと思います。
まして、子供が宿題としてやるのであれば、感想文を書くだけでも3時間はかかったと思います。(実際自分の夏休みでもそんな感じ)
からすのパンやさんは中学生の読書感想文としてふさわしいのか
感想文の内容だけ読んだら、自分が書いてないだろうということは一目瞭然かもしれません。
ただし、からすのパンやさんを中学生の読書感想文として選ぶかといと、こればかりはだめとは言い切れないと思っています。
実は、あの絵本、音読すると結構長いんですよね。
そのため読み聞かせる絵本としては長編の部類に入るのではと思うので、そういう観点からも考えられるかもしれません。 また、長い間読み続けられている本のため、どうして子供たちに人気があるのかという考察もできるのではないかと思います。
実際はそこまで突っ込んだ内容は時間がないので書けませんでしたが、そういう観点から見た感想文もありではないかと。
しかし、大人になってから読書感想文を書くとは思いませんでした。
甘やかしといえばそれまでかもしれませんが、やれない理由はつぶさないと社会に出てから通用しない。
子供を育てるって、どこまでもそういう観点でつながっているのかなと自分の中では思いました。
はてなブログってめんどくさい
開始したこのブログ。3月からですが、最初に書いて放置したまま。
書きあぐねていました。
今日はちょっと思いついたので書きます。
タイトルのはてなブログってめんどくさいですが、これには理由が。
最初ははてなにするか迷ったのですが、やめたという話です。(今書いているのは何だということになりますが)
マネタイズあるいはアクセスを意識したサイトを作るにあたって、独自ドメインでやるかはてなPROを使うかというので、独自ドメインにしました。
その理由
というような理由です。
はてなが高いっていうのは、最安は600円からですが、これ2年縛りなんですよね。まるで携帯のようで。
もちろん2年間前払いしたらその金額になるわけですが、前払いを一括っていうのと、そもそも2年も運営しなかったらというのと、2年運営してメリットがなかったらっていうのもありました。さらに、当時最安値だったサーバーのほうがはてなよりも安かったというのが最大の理由です。
見出しがh3からというのは、SEO的に考えたら通常はh2から検索の対象で見て行くというので、h3になってしまうと、わざわざhtmlの書き直しが発生するので、面倒だったんですね。
さらには、見た目のカスタマイズがwordpress以上に面倒だというのと、内部的に何が動いているのか自分ではわからないので、ある程度触りたいと思った場合には、これはもう面倒だろうなと。
はてブは言わずもがな。かつての相互リンクじゃないですけど、スターつけたりしてアピールするアレです。
ブログは以前からも運営しているので、当時は相互リンクとかコメント残していたんですが、一人消え二人消えしていくうちに、もういいやってなりました。新たに構築するのも悪くないのでしょうけれど、数あるブログをまた探すっていうのに時間もなかったので、もういいやっていうのが本音です。
新着に入りづらいというのは、独自ドメイン取るときに調べていたら、はてブ3つで新着入りしていたのが、そうではなくなったということです。目立つ要素がないのであればいろいろ制限のあるはてなにする必要がないのかと。
それから自分の変なチャレンジ精神も災いして、検索流入一本でどこまでアクセス増やせるのかというので、wordpressで開設しました。
で、今なんでここではてなで書いているかっていうのですが。
意味もなく書き散らした状態で、どこまでこのドメインは見てもらえるんだろうというので書いています。
ちなみにずっと書いているブログもありますが、ドメインパワーもないでしょうし、それ以上に書く内容をなるべくキーワードを減らして、日常のことだけを書き、かつタイトルも検索には使われないような代名詞ばかりを使っているので、アクセスはほぼ私のみです。
こんな記事書いて誰が読むかなーと思いながら、今これ書いています。
小学生ママの話題で中学受験の話が出るのがしんどい
挨拶替わりレベルで使われています。
「塾行ってる?」とか
「中学受験する?」みたいなの。
低学年だと「習い事してる?」が挨拶替わりみたいなときもあります。
あれね、つらいんですよ。
そんなにバンバン習い事させられるような経済状況じゃないので。
これって裏を返せば、「行かせるだけの経済の能力ある?」って聞かれているのと同じです。
行かせてるといえば、行くだけの余裕のある家庭だと判断されます。
行かせてないのは、どちらかはわかりません。
でも、このご時世行かせてないほうがまれなので、行かせてないって言うと肩身が狭いんですよね。
もちろん本人が希望してないっていうのも十分にあるわけですが、じゃあ親はやらせようとしないのかということになると、そこまでやらせたいとも思っていないので。
ただ、挨拶替わりのように習い事、塾、中学受験に関しては、行かせている場合の家庭の経済状況がわかりますよね。
別にそこは知りたくないんだとしても、まざまざと見せつけられてしまいます。
恐らく行かせているほうは気にしてないと思いますが。
行かせてない側からしたら、保護者失格とか経済的弱者のレッテル張られているような気がします。