副業はハードルが高い


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ちょっとでも収入を増やしたく、副業しようといろいろ調べたのですが、いろんなサイトで紹介されている副業は、自分にとっては無理だという結論に達しました。

 

以下、よくある副業に関してのまとめです。

せどり

在庫管理、発送→無理

 

せどりを副業にするには、まず仕入と在庫確保です。また売るために商品登録や撮影など、結構手間がかかります。

 

私が一番苦手だと感じたのは在庫管理と発送。

片付けが苦手なので在庫をきれいに保管できるかっていうのと、商品が売れたタイミングで入金確認だの発送準備に取り掛からないといけないので、そこまでフットワークが軽くありません。

 

 

ココナラ

→売れるスキルない

 

ココナラは誰かのできないを誰かが変わってやることに重点を置いているようですが、私には売れるスキルがありません。

 

いや、全くないとは言えないのかもしれないのですが、今まで仕事をしてきた中でずっと劣等感を持ちながら仕事をしてきました。そのため、他から必要とされないんではないかという思いがあるので、出品したところで購入する人はいないだろうというので手を出せません。

 

 

ハンドメイド

→安い、割に合わない

 

一応編み物が趣味なので、自分で編んで身に着けたり子供用に作ったりしているため、全くできないわけではありません。

 

ただし、原料と人件費を考えると、原価割れしているんじゃないかというくらいの金額で販売されているのを見ているので、やったところでムダになるのではと思いました。

 

また、ハンドメイドの場合、自分用に使うのであれば出来栄えや仕上がりに多少難があってもいいのですが、人に売るとなると、そのレベルになっているのかが不安なため販売するのがはばかられます。

 

 

 ライティング

→知識ないと書けない、単価安い

 

クラウドワークスとかランサーズが流行っていますが、ライティングはある程度知識がないと書けないというのがあります。そのため自分が書ける案件を探すのが、まず難しいです。

 

また、単価も1文字0.1円とか。高いと5円とかもあるようですが、時給にしたら最低賃金を割ってしまうようなことになります。よほどスピードを上げれば可能かもしれませんが、自分がやってみたらと想像すると、時給を割りそうです。

 

唯一ライティング系でもやりやすかったのが、ランサーズのタスク案件でしょうか。こちらは短い文章やアンケートなどの形式があるので、意外とやりやすいタイプです。ただし単価は低いです。

 

 FX

→リスクが高い

 

こちら、仮想通貨も同じ種類に入りますが、まず仕組みがわからないと手が出せません。さらには、収益がマイナスになる可能性があります。損失を「溶かした」と表現されているのを見たことがありますが、ヘタにやると借金になるというリスクを負うので、そんな危ない橋は渡れません。

 

 

と、自分にとって副業として有名なものに手を出そうかと考えたけれど、どう考えても自分には無理だったというのがよくわかりました。

 

それにしても巷には副業のネタがブログ記事やアフィリエイトなどでごろごろしていますが、そういうものを見て夢を見る前に、自分でできることを振り返らないと痛い目を見そうです。