SEO対策の正しさは結果出した人だけが言える話
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メインブログを立ち上げてからそろそろ1年。
記事数もたまり、ある程度のPV数も出て、アドセンスの収入も少しは出るようになりました。
少しでもアクセス数を増やしたく、ブログテクニックを取り入れるようにしていますが、一向にそれぞれの検索順位があがりません。
記事によっては、圏外のことも。
そして最近気になったのが、検索順位を上げて読まれるような手法が正しいというのは、成功者だけなのではということ。
一般的なブログのテクニックは、
1000文字以上
タイトルにはキーワードを入れる
見出しにもキーワードを入れる
良質な文章を書く
おおまかにいうとこんな感じ。
記事の内容も書き手によって多少切り口や文体が異なるものの、だいたい同じです。
結局誰が書いても同じ話なので、もっとここからはみ出た解決方法はないのかと、検索結果をどんどん掘るのですが未だに解決方法で異なる話を書いているブログに出会ったことがありません。
これで爆発的に順位が上がるとしたら、雑記ブログには勝ち目がありません。
ただし、雑記でも闘う方法としては、カテゴリを4つくらいまでに絞ること。
ですが、この場合すでに雑記といいながら、ある程度特化になるので、雑記に見せた特化集約サイトになります。
ブログでマネタイズするなら、おそらくみなさんこのあたりのやり方でサイトを作っていると思います。
しかし、この方法でブログを書いてもアクセス数が伸びる人と伸びない人がいるんですね。
それは検索されるキーワードでブログを書いてないからと言われがちですが、本当にそうでしょうか。
私が疑問に思うのは、最近流行りの仮想通貨や節約術などで書かれたサイト間で結果が出ているサイトとそうでないサイトがあるということ。
そんなのアクセス数があるサイトのほうが、内容もしっかりしているし、網羅されてるんじゃないの?となりますが、これも本当にそうでしょうか。
サービス利用に関するハウツー記事は、内容や構成に大きな差がでるでしょうか。
地域ブログで店舗紹介の場合、ある程度パターンが決まるため、こちらも差がでるでしょうか。
私が疑問なのは、いわゆるブログテクニックを使って書いたブログでも結果が出ているブログと出ていないブログの明確な要因がはっきりしないことです。
結果が出ているブログは、テクニックをきちんとやったからと言いますし、結果が出ていないブログは、文章の内容が足りないとか原因があると言われてしまいます。
とまぁ、ここまで書いておきながら、これは試したらいいかもしれないという具体的な方法を書いたサイトを発見しました。
ただ、この記事で展開されているキーワードが結果としてそうだったのであれば、結局この方法も結果を出したからそういう話ができるとも言えなくもありません。
また、続編記事も面白い観点に切り込んでいて、いわゆる精神論的な話は実際には当てはまらないのではと考えることもできます。
とりとめもなく書いてしまいましたが、成功したものだけがSEOに関して「うまく行った」と言えるというのは、今のところ私の見解としてはぶれていません。
恐らく、どのキーワードであろうとも再現性のない話がこの世界であるのではないかと思っています。